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2019/08/14
遊びながら将来のアートを考える〜8/23@クラブチッタ川崎
MONとJOJIが、クラブチッタ川崎で ‘WALL ART と都市’についてトークセッションに参加!気の利いたDJミックスと映像と真面目な話!?遊びながら将来のアートを考える夜の社交場。
<開催概要>
JR川崎駅徒歩5分にある商業施設『ラ チッタデッラ』で、3ケ月ごとに開催するパーティー『C’5 (シーファイブ) 』は、「CITTA‘」「CLUB」「CULTURE」「CREATIVE」「COMMUNITY」の 5つの’C’ をキーワードに、時代のムーヴメントを創り出すキーパーソンやカルチャーに敏感な大人達が集まる社交場をプロデュースしています。今回のvol.10では、都市のデッドスペースをアートの観光地として蘇らせるプロジェクト『#BCTION』とコラボレーションし、‘WALL ARTと都市’をテーマにしたトークショウを開催いたします。『♯BCTION』のプロデューサー兼、アーティストである大山氏、嶋本氏をはじめ、現代芸術家であり昨年京都で大成功を納めたARTISTS’ FAIR KYOTOのディレクターである椿昇氏(京都造形大学教授)や、茶の湯の現在形を体現している世界で最もファンキーな茶人である松村宗亮氏(SHUHALLY代表・横浜)をゲストに、日本と各国のアートシーンやプロジェクトの紹介をしながら、これからの日本のアートの可能性を語らいます。まちづくり局・川崎市職員を交えて、アートを活用した都市計画の可能性、影響、展開案を掘り下げるコーナーも!!乞うご期待!!
【名称】 『C’5 Vol.10』 ♯BCTION 〜WALL ART と都市〜
【日時】 2019年8月23日(金)19:00〜24:00
【会場】 BAR A’TTIC(クラブチッタ2F) 川崎市川崎区小川町5-7 2F
【出演】 Talk Guest: 椿昇、松村宗亮 / DJ: DJ koudai、DJ SUNGA
【料金】 ¥1,000(1ドリンク込)※事前申込制 ※再入場可能
【参加申込みフォーム】 https://ws.formzu.net/fgen/S59912880/ ※定員達し次第、締切
【詳細】 イベントFacebookページ https://www.facebook.com/C5.Party/
【主催】 C’5 PROJECT
【協力】株式会社エムオン・エンタテインメント -
2018/10/21
#BCTIONフリーウォール出現 @MAGNET by SHIBUYA109
渋谷の中心地、スクランブル交差点前にあるMAGNET by SHIBUYA109に、#BCTIONフリーウォールが出現する。6F空きテナントを#BCTIONがハックし、訪れた人が誰でも自由に落書きしてアートに触れることができるように、店舗内の壁面全部をフリーウォールにして一般開放するのだ。開催期間中はフリーウォールを軸として、エキシビションやファッション・アートグッズ販売など、様々なコンテンツが展開される予定である。
● 期間:2018年11月3日から2019年1月末まで
● OPEN:11時〜21時(入場無料/不定休)
● Tel:080-3932-2014
● 住所:MAGNET by SHIBUYA109 6F / 〒150-0041 東京都渋谷区神南1丁目23−10
また、同ビルの階段部分と屋上には、#BCTIONがキュレーションした8組のアーティストの壁画が描かれている。ギャラリーとして生まれ変わった非常階段を見物し、フリーウォールで自分自身も壁画を描き、おしゃべりし、世界各国のアートを検索し造詣を深めるような、アートに触れる時間を過ごしてみては如何だろうか。週末のコンテンツなど、新しい情報は#BCTIONを検索してチェックしていただきたい。
渋谷の街の刺激が失われつつある。かつて渋谷は、これからの時代を作る若い世代がそれぞれに刺激を受け成長していく街だったが、そうではなくなりつつあるのかもしれない。そんな中、ファッションビルを運営するSHIBUYA109エンタテイメントは、渋谷カルチャーの復権を掲げて、渋谷スクランブル交差点前のファッションビル「109MEN’S」を、新商業施設「MAGNET by SHIBUYA109」に一新し、音楽やアートにふれあい、感動・共感を生み出す施設に生まれ変わらせようとしているのだ。
2019年春に全面改装リニューアルオープン予定のなか、リニューアル第1弾として2018年4月28日から7F・屋上や一部店舗を新装オープンした。#BCTIONは屋上・階段ギャラリーなど、”施設内のアートの一部”をキュレーションしている。
階段ギャラリー
6-7F:IMAONE
5-6F: JONJON GREEN
4-5F:Whole9
3-4F:Jun Inoue
2-3F:Nigimushi
1-2F:BAKIBAKI & Kimata Yasunori
Hideyuki Katsumata
屋上ギャラリー
Mon Koutaro Ooyama
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2015/09/14
#BCTIONアートマガジン/リリース情報
待望の#BCTIONアートマガジンがリリースされた(2015年9月16日販売開始)。
2014年夏、取り壊しの決まった麹町のビルを舞台に、80組以上の表現者が集まって繰り広げられた、期間限定のビッグアートイベント「#BCTION」。当時の様子を写真とテキストで綴った152ページに及ぶ#BCTIONアートマガジンは、クラウドファンディングを通じた多くのサポーターの支援によって実現したのである。〜販売店舗情報はページ下段〜
<amazonで購入>
#BCTION art magazine ¥1500+tax A4横開き フルカラー 152ページ 日本語/英語都心に突如現れて17日間で終了した#BCTION。あの出来事は一体なんだったんだろうか? あまりにも突然で、あっという間に過ぎ去ってしまったけど、大勢の来場者とアーティスト達が共有してるリアルな記憶がここにある。 どっしりとした紙媒体のマガジンは、あの出来事を東京の街の記録として確かなものにさせるだろうし、今後の日本のアーバンアートの在り方のひとつを示しているかもしれない。#BCTIONは、未来に何を残せたのか?
【内容】
1. イントロダクション
2. 一万件超の投稿があったInstagramの紹介ページ
3. 写真ページ。B1〜9Fの様子と、ネット上の#10F
4. インタビュー/寄稿文
・松村宗亮 (茶人、SHUHALLY代表)
・寺井元一(まちづクリエイティブ代表)
・綛野匠美(GEISAI実行委員、kaikai kiki)
・斉藤貴弘(弁護士)
・Shing02(ラッパー、ミュージシャン)
・佐々木あらら(歌人)
・米光一成(ゲームデザイナー)
・大山エンリコイサム(美術家)と、エイドリアン・ファヴェル(社会学教授)のメールによる交換文書
・Talk Session「gloops × #BCTION」ゲスト濱剛志(株式会社gloops マーケティング)
・嶋本丈士(#BCTIONオーガナイザ、写真家)
・大山康太郎(#BCTIONオーガナイザ、美術家)
<取扱店募集中>お問い合わせはこちら
【取り扱い店舗】
(東京)
・amp cafe
東京都 杉並区 高円寺南4-30-1
カームステージ高円寺102
tel 03-3315-3677
http://ampcafe.jp
・fatbros
東京都 中野区 中野5-60-2-107
tel 03-3389-1655
http://www.fatbros.net
・instant吉祥寺店
東京都 武蔵野市 吉祥寺 本町1-20-15
tel 0422-27-2680
・0fr. tokyo cafe bookstore art gallery
東京都 目黒区 上目黒1-11-1
・volcom store tokyo
東京都 渋谷区 神宮前6—31—15 B1F
tel 03-3409-3500
・HATCH
東京都 台東区 浅草6-1-16
tel 03-6240-6969
・HATCH EKIMAE
東京都 台東区 花川戸1-4-1 7F
tel 03-6231-6440
・Guru’s Cut & Stand
東京都 目黒区 祐天寺1-22-10
tel 03-6412-8953(千葉)
・MIND -Design & Lifestyle Shop
千葉県 浦安市 当代島3-3-27
tel 047-323-6734(名古屋)
・volcom store nagoya
愛知県 名古屋市 中区 栄3-25-4 1F
tel 052-251-1223(大阪)
・volcom store osaka
大阪府 大阪市 西区 南堀江1–10–2
サウスブリッジビル1F A号
tel 06-4390-2922
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2015/08/31
#BCTIONフリーウォールが渋谷の街にあらわれた
#BCTIONは一般来場者向けのフリーウォールをコンテンツ化し、こども向けワークショップイベント「ワークショップコレクション」に参加した。第11回目を迎えた今回のワークショップコレクションは、渋谷の取り壊し前のオフィスビル2棟をメイン会場としており、#BCTIONのコンセプトにばっちり符合していたのだった。
正面入口を入ってすぐ、吹き抜けのエントランス部分の壁面全部を使って#BCTIONフリーウォールを行った。夢中になった子どもたちは止まることを知らず、壁も床も辺り一面が落書きで溢れかえっていく。
そして、こちらの写真は開催前の仕込みの様子である。あらかじめ絵の具を散らかしておくことで、子どもたちに「自由に描いていいんだよ」と視覚的に説明しているのだ。
前日の仕込み完成(上)と、イベント終了後の子どもたちの落書きのあと(下)。
今回の取り壊し前のオフィスビル「渋谷TODビル」を提供した東急不動産や、ワークショップコレクションの運営母体であるNPO法人CANVASの理解とサポートのおかげで、取り壊し予定のビルをアーティストと一般の子どもたちに開放し、日常では体験することのできないアート空間として再利用することができたのだった。また、今回の#BCTIONフリーウォールは、第6回キッズワークショップアワード・東急不動産賞にノミネートされた。
【参加アーティスト】
・Aruta Soup
・Emi Nishiyama
・Hotate
・KAZ
・Komesennin
・Makiko Yamamoto
・Masami Inenami
・Miho Sui
・MON
・Onezker
・sense
・Takeru Iwzk
・Yohei Takahashi
・Yuji Oda
・青木麦生
・佐々木あらら
・ボルタネクスト伍
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2015/06/05
Starting
閲覧頂き誠にありがとうございます。
このウェブサイトは2015年6月5日に公開されました。Direction
MON Koutaro Ooyama ( koutaroooyama.com )Photo
Joji Shimamoto ( jojishimamoto.com )
Rakutaro Ogiwara ( raku-taro.tumblr.com )
大月信彦
and more talent photographer.Movie
Ching Neng ( nexfs100.wix.com/ching-neng )
渡邊課 ( watanabe-ka.tumblr.com )Translation
Overstand Japan (Corey Turpin and Kaz Egashira)Web Production
IN FOCUS Inc. ( in-focus.co.jp )
– Web Director: Tadamasa Iguchi
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